株を買い遅れた場合、株価が下げたら買いたい。
ほとんどの投資家がこう思っているはずである。
それにこたえるかのように株価が下げ始めとする。
下げたら買うつもりでいたのだから、当然買いチャンス到来となる。
買い遅れていた投資家は、わくわくしながら買い場を探すことになるはずだが・・・・、
実際に株価が下げてくるとどこで買ったらいいのか分からない。
これが株式投資の現実だ。
そこでまず必要になってくるのが、下値のメドのつけ方だ。
通常は高値から上げ幅の3分の1下げた、
2分の1下げた水準などがメドとされる。
そこで株価が止まることももちろんある。
しかし止まらないことも多い。
そこで次に頼りにされているが、トレンドラインで止まるという見方だ。
トレンドラインとは、株価の安値と安値を結んだり、高値と高値を結んだりして右肩上がりのラインを引く、
あるいは逆に右肩下がりのラインを引く、
そのラインのことだ。
上昇していた株価が下がりはじめたばあい、トレンドラインで止まると考えるのだ。
しかしこれまた実際には信頼度が低い。
それにトレンドラインは自分に都合のよいように引いてしまうことも多い。
これらから信頼度が低いのだ。
トレンドラインの信頼度が低いとなると、他になにがあるのか。
移動平均線を頼りにするやり方だ。
移動平均線は比較的頼りになる。
しかし実際には、かなり騙しも多い。
移動平均線では止まらないことも多いのだ。
そこで登場するのが下値支持線だ。
下値支持線とは、以前安値をつけて反発に転じたところ、
400円とか、500円などとキリのよい株価、
以前その株が高値をつけてそこから下げてしまったところ、
以前その株がもみ合ったところ、
これらが下値支持線になり、株価はそこで止まることが多い。
ただこれも絶対ではない。
そこを割り込んでしまうことも結構ある。
それでも他の判断基準より信頼度が高く、メドもつけやすい。
実際の投資にそれを活かす場合は、
上昇トレンドに乗っている銘柄が下がりはじめたら、
下値支持線で待ち伏せ、
そこから株価が反発しはじめたところで買う。
こうすれば安全度が高くなる。
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